プロ野球12球団 SNSフォロワー数ランキング【2025年10月版】

スポーツ

かつては観客動員数で人気が語られましたが、今はSNSの時代。
本記事では、2025年10月時点でのプロ野球12球団のSNSフォロワー数を比較し、
“いま一番SNSで人気の球団”を調べてみました。

集計対象:X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、TikTok

ランキング

※単位は万人。2025/10/21時点で集計。

順位チームXInstagramYouTubeTikTok
1阪神タイガース190.277.860.613.1
2読売ジャイアンツ82.969.272.728.7
3福岡ソフトバンクホークス120.652.532.623.8
4北海道日本ハムファイターズ121.650.740.97.6
5千葉ロッテマリーンズ93.027.229.619.3
6横浜DeNAベイスターズ53.737.244.026.4
7中日ドラゴンズ100.822.531.50.1
8オリックス・バファローズ60.544.028.415.8
9東北楽天ゴールデンイーグルス77.524.820.419.5
10東京ヤクルトスワローズ84.19.727.71.3
11埼玉西武ライオンズ57.319.623.35.3
12広島東京カープ17.313.310.01.0

雑感

全体を見てまず思うのは、阪神タイガースが圧倒的ですね。
X(旧Twitter)だけで190万人。
優勝効果やメディア露出の多さもありますが、SNS上でも熱狂ぶりが伝わってきます。

意外だったのは、読売ジャイアンツ。
Xでは阪神にかなり差をつけられていますが、YouTubeは全球団トップでした。
チャンネルを見てみると、シーズン中の試合ハイライトだけでなく、
オフシーズンに「ハプニング集」や「裏側映像」なども出していて、
ファンが一年中楽しめる作りになっていそうです。
なんというか、“テレビ局っぽい球団”という印象ですね。

それから、DeNAのTikTok登録者数(26.4万人)も気になります。
他球団があまり伸ばせていない中で、若いファン層をしっかり掴んでいるのかもしれません。
SNSの使い方にもそれぞれ個性が出ていて、
「どの媒体でファンとつながるか」という戦略の違いが見えておもしろいですね。

CSVファイル

※本データは2025/10/21時点の各球団公式アカウントを基に、本サイトが独自に集計したものです。

引用時は出典として「たろラボ(https://tarooji.com)」を明記してください。

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